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ラグナロクオンラインLOKI鯖→FRIGG鯖にて活動中のブログです。メインはガンスリンガー考察Gv祭りレポート等
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微妙に過ぎてるようですが今日で12年です。
大震災を知らない子供が、小学校5年生や6年生になっているのを見て
非常に時間の流れを感じます。

ちょっとゆっくりと当時の記憶をたどってみます。当時小学3年生。

地震が起こる数秒前に起きたと思う。初期微動で起きたのでしょうか。
地震発生。電気が落ちてきた。母の「大丈夫やで!」という声。
寝相が悪くて布団から転がっていなければ自分の机の下敷きになっていた。
まだ世界は暗く、父がライターで照らす。「ガスとか大丈夫なのか」とか思ったけれど、大丈夫な様子。台所は食器棚から食器が全てでて、靴を履いていないと歩けない状態。うちにはこんなに食器があったのかと思った。割れた食器の海。
外にでる。同じマンションに住んでいた幼馴染とじゃれて過ごす。
近所の白いマンションが夕焼けに照らされたように赤く染まっていた。
向かいのアパートが倒れて前の道路を埋め尽くしていた。
中に人がいるんじゃないかなんて考えもしなかった。何故だ。
危ないからとマンションからは夕方まで外にはだしてもらえなかった。
キャンプ用の固形燃料でラーメンを作る。水はそのときはまだなんかあったようだ。
夕方になり、布団を背負って学校へ避難する。黒い瓦礫。青いガスの炎がちょろっとあった気がする。倒れている電信柱。
北校舎の教室。キャンプのシートを敷いて毛布で寝る。
白い校庭は寒かった。焚き火にあたっていた。消火器を貸してくれと走ってくる人。校庭の花壇に穴を掘って板置いてそこがトイレ。
近所の風呂屋の前で水道管が割れているのか水が沸いているのでペットボトルで水を汲む。
大阪から伯母夫妻が訪ねてくる。車できたらしい。倒れている電信柱を起こすのが大変だったとか。
学校に電気がついた。湧き上がる歓声。
テレビをつける。安否の確認の名簿が映り続ける。
魔方陣グルグルが観たかったがんなわがままはいえない。父のラジオで聞く。なんか光魔法キラキラの風の王と戦っている様子。このへんからアニメオリジナルの展開なのでなにがなんだかわかんねぇ。
隣の人のゲームボーイがうらやましい。
親戚の家に先に疎開するという人から電気ポットを頂く。まじでありがたい。
数日後伯母宅へ行くことに。
どうやら西宮か甲子園か辺りからは電車がつながっているらしい。
自転車でそこまで走っていくことになる。
須磨辺りまで父と自転車で走っていったりしたことがあるような。この後だったか。なのでそれほどしんどくはない。
そこらじゅうにつぶれた建物。3Fだけが潰れているダイエー。
尼崎から電車に乗って伯母宅着。しばらく一緒に暮らすことに。
この辺の記憶はあまり無い。暇だったのかな。
近所のイズミヤのゲームセンターで店員のおばちゃんにメダルを大量にもらう。ありがとう、楽しかった。
テレビのニュースでリアルタイムに地震がおこる。
あわてるアナウンサーだが子供的にはもう慣れたもの。はしゃぐ。
1ヶ月後くらいに少し離れた所に引っ越す。神戸に残っていた祖母とも合流。
現地の小学校に転入。制服から勉強道具からかばんから学校から頂く。大感謝。頂いたかばんはかなりの間活用させていただきました。
一輪車が流行っていた。昼ごはんを食べ終わったらダッシュで空気の抜けていない一輪車を取りに行く。
勉強の進み具合と教科書に差が。重さについての計算を習わなかったが普通にできる。
FF6のカードダスを計1500円分購入。20円のカードダスだったのでめっちゃ迷惑行為。俺市ね。ちなみに神戸に戻ったときに行方不明。
友達にDQ5を貸す。データが消えたと言っていたが、例のメッセージがでてすぐリセットしていたようで、データが完全には消えておらず、復活した。やるな。
静岡に旅行に行ったときに中古で1200円で買ったDQ1・2も貸す。そのまま神戸に戻ったので返してもらえずじまいだと思っていたが、一昨年祖母がなくなった後、祖母の家で発見。
3月頃神戸に戻ることに。
近所のゲーム屋でクロノトリガーを予約していたのでそれまでは残る。
11400円なんて小学3年生が出す額じゃないなと今でも思う。
帰宅。片づけでごちゃごちゃな家。地下鉄サリン事件の中継。
元の小学校へ。久しぶりの授業。どうやら他学年で二人ほど亡くなったらしい。友人が皆無事であることに安心。引っ越した人も多い様子。
エスタークを仲間にしたといいはる友人。ベホマズンとギガデインが使えるらしい。黙れ。
まだ食べ物の配給は続いている。弁当を頂く。
ボランティアで来ていたにーちゃんと遊ぶ。
・・・
復興していく町。
地割れだらけのアスファルトがすべて掘り返された。
学校への道沿いにあった家は半分以上なくなり、その家の床だけがみえ
る。
町は空き地だらけ。なぜか駐車場がやたらと増えていく。
いつも遊ぶ小さい公園に置かれた公衆トイレ×3。臭いし遊べないんですが。
何故か溝に落ちているマネキンの首。こええよ。
その年の夏はセミがいなかったような気がする。
校庭にプレハブ校舎。新学期はどの学年もクラスが一つ減っていた。
送られてくる救援物資。鉛筆や靴下や靴とか。贈って下さった皆さん本当にうれしかったです。大事に使わせていただきました。ありがとう。

なんだかんだで幸せだよな、俺。
寝るときに今にも地震が起きて上にぶら下っている電気が落ちてくるんじゃないかと思えたり、布団の中で目を閉じると世界が揺れているように感じたり、あの日以来夜寝るのが怖いってことがたまにあったな。
突風でガラスが割れたとか、津波だとか火事だとか竜巻だとか、災害のニュースがある度に、今この瞬間におこるんじゃないかと心配することもあった。
12年経った今ではもうそれほどないが。

あの時、誰かを助けてくれた人達、ありがとう。
あの時、何か動いてくれた人達、ありがとう。
俺はこんな人間ですが、きっと幸せなんじゃないかとおもいます。
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